自分の本当にやりたいことの見つけ方

自分が何をしたいのかわからない。

私はアイデンティティーが弱い。


やりたくてたまらない趣味もない。

今の仕事をずっと続けようと思えない。

何のために自分は生きるのか。

そう高校生のときからずっと思い続けてきた。

そうやって無駄にダラダラと生きてきてしまった。


長いトンネルからずっと抜け出せない。

恋愛で一時的に救われた気分になるけど、それは本質的解決になっていないということもわかっている。

相手に依存しているだけ。必要としてくれるから自分を感じられるだけ。

自分はどこにいるのか?自分とはなんなのか?


この世に産まれてきたことに意味なんてない。無意味だ。

結局は、自分で人生に意味を見出して行くしかない。


いろいろな本には、やりたいことをやるのがよいと書いてある。

では私のやりたいことは何なのか?

それがわからないから困っている。


私はやりたくないことだらけで

やりたいと思えることがあまりない。


やりたいことがわからないということについて、また本などで調べた。


やりたいことがない、好きなことがないというのは

上手くできることがないからだ。

楽しさを感じられるだけ続けていないからだ。

しかし私は楽しさを感じるまで忍耐できない。

何もせず怠け腐っている状態の方が楽である。

怠惰に浸っていたい、感情や気分に流される。

だからずっとこんな状態で。

それが嫌。


セルフ・ポートレート

今、マン・レイ自伝セルフ・ポートレートを読んでいる。
半分ほどまで読んだ。

図書館で見てずっと読みたかった本。
辞書のように分厚く、読むのに時間かかりそうだったため、借りるのを先延ばしにしていた。
凄く面白い。
マン・レイが写真家になるまでの、作風の変化、彼を取り巻く人間関係。
私は芸術のことは全然わからないけど、自分の進みたい方向がわかっていて、それを貫ける彼は凄い。
芸術家は自我が強くて、迷うことなどなく、やりたいことが内から湧いてくるんだろうな。
でもその内から湧いてくるようになるために沢山の技術的下積みや努力をしているんだとも思った。

目標達成のために

転職したいという目標達成の為に

資格の資格を目指して勉強しないと


基本情報技術者試験

Oracle Master Bronze


この2つの取得を目指している。

でも机に向かうと眠くなってきたり、してできないことも多々...

最近摂食障害が悪化しているせいで、嘔吐しているから体力消耗しているんだろうな...

言い訳ばっかりでなくちゃんと地道に努力したい。

自分のこと

私は今、東京に住んでいる。

出身は北海道、

大学はFラン文系(しかも夜間)

中小IT企業勤務


趣味はネットサーフィン、ランニング

最近はランニングはサボり気味...


性格はつかみどころがない。

一見、良くも悪くも真面目に見える。

本当は真面目系クズ。

自分が楽なら、他はどうでもいいと思っている。

面倒なことはしたくない。


自分の抱えている問題


1:レズビアンであること。

男性とちゃんと付き合ったことがないこと。

バイなのかもしれないしよくわからないこと。


2:痔があり排便に時間がかかること。


3:摂食障害過食嘔吐して11年になること。


1については深刻な問題ではない。

会社の人と話していて、恋人の存在を隠したり面倒なこともあったけど...

2人ほど彼女がいたことがあり、それなりに楽しい時間を過ごしていた。

最も親しい高校時代の友達に女の子と付き合っていることをカミングアウトもしている。


今は彼女とは別れてしまった。いろいろすれ違ってしまった。

すごく良い人だったけど私がちゃんと向き合うことができなかった。

自分の問題が治らない限り、恋愛はできないと思う。どうしても言えない。彼女には。


2は恥ずかしくて誰にも相談できていない。

付き合っていた恋人には言ってない。これから恋人ができたとしても、絶対言えない。

一応病院に行ったが、手術すると5日から10日入院が必要で、仕事を休むために上司に説明するのが嫌で放置状態。

年末年始に手術するか、注射で済ますか考え中である。


3も誰にも相談できない。

高校時代に心療内科でカウンセリングを受けたことはあるが、改善しなかった。

今年の1月から4月ぐらいまでは全然吐かない生活ができていてこのまま治るかと思っていたけど

最近悪化してしまった。

失恋とか仕事のストレスで。


今までこの病気のせいで本当にいろいろなものを失ってきた。

私が直そうする努力が足りないんだけど、この病気じゃなかったら、私はもっと楽しく生きられるんじゃないかって思う。


青春時代、何もしなかった。

将来が不安で失敗したくなかった。

失敗が怖いので、挑戦できなかった。

勉強でも趣味でも部活でも、努力して高みを目指す、というかけがえのない経験をしなかった。

私の高校時代は消えたいと常に思っていて無気力、家に帰って食べることだけが楽しい時間だった。

予定のない休日は引きこもっていた。

親のお金を無駄にしていた、世間知らずの甘ったれだった。

親はよくしてくれたのに...

公務員に就職するはずだったが、筆記試験で落ちるのが怖くて、結局受験しなかった。

今書いていて本当自分はカスだなって思う。

大学は小論文入院で誰でも入れる夜間の私立に進学する。


大学時代は無気力なときもあったけど、一人暮らししてバイトして、奨学金で大学行って高校時代よりは活動的に過ごせた。

でもお金ないけど過食嘔吐はしてて

、やっぱり将来に絶望していた。

でも少しずつ将来への絶望はうすくなってきて

大学時代に出合った人達のおかげで私はわずかながらだけど成長できたと思う。


プライドだけは高くて、失敗するのが嫌。でも平均よりは上でいたいと思っている。

努力しないといけないのはわかっているのに、地道な努力ができていなくて...


これからの自分の夢というか、目標はある。

自分の抱えている問題を少しでも解消すること。

転職してもっと給料をもらえるようになること。

私は昔に比べたら前向きになれている。

怠惰で無気力で価値のない人間だけど、少しずつでも改善したい

もっと前向きに