自分の本当にやりたいことの見つけ方

自分が何をしたいのかわからない。

私はアイデンティティーが弱い。


やりたくてたまらない趣味もない。

今の仕事をずっと続けようと思えない。

何のために自分は生きるのか。

そう高校生のときからずっと思い続けてきた。

そうやって無駄にダラダラと生きてきてしまった。


長いトンネルからずっと抜け出せない。

恋愛で一時的に救われた気分になるけど、それは本質的解決になっていないということもわかっている。

相手に依存しているだけ。必要としてくれるから自分を感じられるだけ。

自分はどこにいるのか?自分とはなんなのか?


この世に産まれてきたことに意味なんてない。無意味だ。

結局は、自分で人生に意味を見出して行くしかない。


いろいろな本には、やりたいことをやるのがよいと書いてある。

では私のやりたいことは何なのか?

それがわからないから困っている。


私はやりたくないことだらけで

やりたいと思えることがあまりない。


やりたいことがわからないということについて、また本などで調べた。


やりたいことがない、好きなことがないというのは

上手くできることがないからだ。

楽しさを感じられるだけ続けていないからだ。

しかし私は楽しさを感じるまで忍耐できない。

何もせず怠け腐っている状態の方が楽である。

怠惰に浸っていたい、感情や気分に流される。

だからずっとこんな状態で。

それが嫌。